崑崙寺院開門 |
伝承ということ
『こころとこころでしか伝えられないものがある』
言葉にしてしまったらもう伝わらなくなるもの、
情報量を増やせば増やすほど遠くなってしまうもの、
見せかけの体作りによる鈍感な身体。
我々現代人は、こころとこころでしか伝えられないものを持っているだろうか?
いにしえより伝わるエソテリック曰く、
【思うべきでなかったり、感じるべきではなかったことで、
思ったり感じたりしたことは何だろうか?
思うべきだったり、感じるべきだったことで、
思わなかったり感じなかったことは何だろうか?
言うべきでなかったことで、言ったことは何だろうか?
言うべきだったことで、言わなかったことは何だろうか?
やるべきではなかったことで、やったことは何だろうか?
やるべきことで、やらなかったことは何だろうか?】
5月3日、シャンバラの扉が開くウエサクの日に、
大勢のマスターの方々に見守られる中、
《崑崙寺院》の開門のセレモニーが行われたことをここに記しておく。
すでに対機崑崙が口火を切り、今後、秘教口伝が展開していく。
Kan.
2015年ウエサクの日に崑崙寺院が開門し、
Kan.さんによる【対機崑崙】が始まりました。
【対機崑崙】とは、
師と一対一でおこなわれるクンルン個人教授となります。